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資産運用のノウハウ~初心者は何から始めればいいのか?

この記事を読んでほしい人・資産運用経験がほとんど無い人
・金融知識がほとんど無い人
・これから投資を始めたい人

以下の文章を読めば、資産運用のノウハウ初級編はすべて網羅しています。

資産運用を3ステップで理解する

最初にここで述べることの要約を掲載します。

要約・資産運用とは預金の代替である
・資産運用をすべき理由は日本に住んでいるから
・資産運用は人生の当然の基盤である

資産運用とは何か

資産運用とは預金として銀行にお金を預けておく代わりに、
お金を増やす目的でお金を別の資産に替えて運用することです。
例えば

・株式や債券を買う
・不動産を買う
・投資信託を買う
・骨董品を買う

これらはお金を別のモノに替えてお金を増やそうとしているので全て資産運用です。骨董品やフィギア等を趣味ではなく、将来の値上がりを期待して保有しているのであればそれも立派な資産運用です。

以上が資産運用とは何か?の問いに対する答えの全てです。
次に行きましょう。

資産運用をすべき理由

こちらは少し難しい問題です。

資産運用に必要度はあなたの暮らしている国の社会構造によって変わります。
結論から言うと以下に該当する国で暮らしている限り資産運用は必要です。

・金利が著しく低い
・少子高齢社会である
・GDP成長率が低い

日本は上記全て該当するので資産運用をしないとお金が足りなくなる社会です。

まず日本の預金金利は2016年に日本銀行がマイナス金利を導入してからほとんど0%です。無リスクで1%の金利が付くよ!と言われたらそれは100%詐欺です。

なので、預金にお金を預けておいても昔みたいにお金は増えません。

それだけならいいのですが、日本は少子高齢社会でもあります。
高齢者の社会インフラを支えるために税金を余計に払わなくてはいけないのに
将来国から受け取れる年金は充実していません。

これは、日本が少子高齢社会である限りどうしようもないので自分で何とかしないといけないというわけです。

更に日本は経済規模はまだまだ大きいと言えるのですが
GDP成長率といって、国としての成長スピードが中国のようなの発展途上国とはもちろんのこと、アメリカ等の先進国と比べてもとてもとても低いです。
このGDP成長率が低いということは、将来の給料が増えないということです。

つまり、国や会社をあてにして一生懸命働きリスクを取らず安定的な預金にしていても普通の人は将来お金が足りず貧しい暮らしをしなければいけないのが日本で暮らすということです。(日本を悪く言いたいのではありません)

怖いのは、今よりも時間がたてばたつほど日本は貧しくなっていく社会構造にある点です。今は良くても、将来貧しくなってしまうので早いうちに資産運用を始める必要があります。

資産運用の本質

資産運用は人生の基盤です。
誰もが当たり前に行っている社会へとこれからは向かうでしょう。
ただ、資産運用の理論を正確に理解しようとすると初心者レベルを超えるので
基本事項をまとめました。

資産運用の本質・資産運用は得もするし損もする
・資産運用と投機、投資は違う
・勉強のように少しずつ経験を積むべきモノ

資産運用は割りの良いギャンブルと考えてみましょう。
パチンコはすべきか、すべきでないか?

多くの人はすべきでない、と答えるでしょう。
なぜなら、パチンコは企業が儲かるようにできているためたまに大勝ちすることはあっても長く続けていると基本的には損する構造だからです。

資産運用はすべきか、すべきでないか?

多くの資産運用者はすべきだ、と答えます。
なぜなら資産運用は運用者が利益を出せる構造になっているからです。
損を出し続けて苦しいこともありますが、長い人生で正しいやり方で続けていればリターンが+になるようになっています。

投機のように一発当てるものと資産運用は違います。
預金の代替ですから、長く運用し少しずつ利益を出すものです。

いきなり株式投資など難しいことをやってはいけません。
足し算掛け算が分からないと2次関数が解けないのと同じで
簡単な資産運用が理解できていないと難しいことをやっても意味がありません。

以上が資産運用の全て初級編です。
ここまで理解できれば後は実際に始めるだけです。

初心者は何を買うべきか?

結論から述べると以下の条件を満たすモノを買いましょう。

初心者の資産運用の条件・分散効果のある
・手数料が安い
・簡単に売り買いできる

分散効果について2つのポイントで簡単に説明します。
・トヨタ自動車の株式はトヨタ製の自動車が不具合を起こすと下落します。
・日経平均はトヨタ以外の株式も入っているので個別の株式の影響を受けづらく低リスクです。

これが分散効果です。

また、購入時や保有時の手数料は意識しましょう。
資産運用は長く預金の代替として保有することが前提です。
その間の手数料が高いものは運用効率を落とすので特に初心者は手数料が安いものを買いましょう。

さて、以上の条件を満たす初心者が買うべきモノは何でしょうか?

世界分散型株式インデックスの投資信託

です。
初心者で毎月1万円程度から始めてみようという方ならまずこれで問題ないです。

金額が10万、100万と大きくなってきたら株だけでなく債券なども混ぜてみると良いです。

何はともあれ資産運用初心者で、今から始めようというのであれば
有名どころのネット証券会社の口座を開いてこのタイプの投資信託を少しずつ買うところからスタートすべきです。

実際買ってから1ヵ月、2か月と持つとまた更に勉強しようという気になるかもしれませんし、少なくとも値動きについての理解がついてきます。

そうしたら、この記事で読んだこと以上の難しいことにトライしてもいいでしょう。
例えば注目している会社の株を買ってみたり、FXを始めてみたり。

でも今回資産運用に関する知識をつけたように、運用するまえに事前知識をつけてから新しいことに挑戦しましょう。

どの証券会社で買うべきか?

そして、誰でも簡単に売り買い出来るところで販売されているものが良いです。

以下のような有名どころの証券会社を使いましょう。

ネット証券の代名詞、SBI証券!
SBIの公式サイト

海外銘柄等豊富なラインアップ、マネックス証券!
マネックス証券公式サイト

創業約90年の安心安全の老舗、松井証券!
松井証券の公式サイト

買うべき世界株式インデックスの投資信託は、どの証券会社でも分散型のジャンルで見つけられると思います。特に手数料のかからないものをノーロード投資信託といったりもするので、必ずそれを選びましょう。